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この3連休、と言っても休日という概念がそもそもないような生活している身の上で連休もクソもないんですが、僕は高知に行っておりました。



こうして今、ブログに文章をしたためるのに足るだけのまとまった言葉がまるで見つからないのに、どうにか言葉を打ち込んでいますが、それでもうまく言葉にすることができなさそうです。

何をしに行ったかとか、何を見て何を話し何を得たのかとか、そういうことを書き連ねても、おそらく自分が今心の中に抱えてしまっているものを表現するには至らないだろうし、それでもまだこのように何かしら言葉を打ち連ねているのにはワケがあるはずで。。



ひとつひとつの事象を取り上げてみたら、とても普通で、今までにだってあったようなことだったりするのかもしれない。


でも、全て、何かが決定的に違う。




高知には、どうしても外せない大切な仲間がいる。

今回の旅で、その大切な人間が増えたことは事実。

そしてそれが、その人それぞれが素晴らしいという事実があってのことなのは当たり前として、それだけではないたくさんの複合的な要因が重なり合って、僕にとってより強固な繋がりを持ちたいと思わせたのだけど、それをうまく説明できない。



あの街の空はとても広く、そして手が届きそうなほどに低い。

風は湿り気を少し帯びていて、往来する人々は気高く、土や水との距離感がとても近いところで人々が生活を営んでいるということが、至る所で感じることができる。

様々な些細な物事が折り重なって蓄積されていった結果、僕自身が生きていく上で必要だと考えている幾つかの柱みたいなものに、強烈なヒビが入ってしまった。

もしくは、もう折れているのかもしれない。


誤解を恐れずに言うなら、僕がライブで何を歌ったかなんて、1mmも重要ではない。

たくさんの大切なものを得るうえで、そのきっかけとして必要だった媒体ではあるけれども、僕自身が歌をうたった事実が吹き飛んでしまうくらいには、その抱えこんでしまった心の中身の重量は重い。


勝手に涙がでてしまいそうなほどに、後ろ向きにでは決してなく、爽快に豪快に悩まされています。




そんな意味不明な言葉の羅列よりまず、
会場となったterzo tempoの佐野夫妻、共演を快く引き受けてくれてかつ最高の唄を歌ってくれた園部くん、
無理を聞いてくれた頼れる兄貴早太さん、
早い時間からやのに駆けつけてくれた高知の愛に溢れた友人や仲間や先輩と呼べる大好きな人達、
溜まった仕事を一時放棄して駆けつけてくれたイワサト画伯、
この企画を決めた当初からずっと応援してくれていてお手伝いもしてくれた翠さん、
そして何より、
この企画の主催である月夜と少年のお二人と、
初めての土地で見事に自分の仕事を成し遂げてくれた食堂souffle沙由理ちゃん、


皆さんには多大なる感謝しかありません。

本当にありがとうございます。



今抱えてるうまく説明できないこの気持ちは全て、あなた達によって与えられた人生の道しるべなのかもしれません。


また必ず赴きます。


歌とギターをもっと良く響かせることが出来るようにしておきます。

新しい曲も用意します。




ただ、楽しかっただけでは説明ができないんです。


今回のこの旅が僕にとって重要な出来事になる、と企画立案当初から予感していましたが、まさに予想以上のものが今僕の心の中にあります。




それは、生きることに必要なとっても大切なことです。おそらく。


もう遅いし、長々と書いてしまってもそれでもまだうまく説明できなさそうなので、とりあえず寝ます。

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by sistelick | 2013-09-24 02:40
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来週、毎月行っている「ニジム、サンデー」というささやかなソロライブの企画が、京都を飛びだして、僕の大好きな憧れの地・高知へと出張します。
タイトルは


「ニジム、サマー」


この企画を提案・運営してくれているのが、このシェアしたリンク先の
「月夜と少年」
の吉田夫妻であります。

今年で、僕が人前で唄を歌いだして10年、その半分以上の年月の間、僕の唄の活動に間接的・直接的に関わり続けてくれているのが、吉田夫妻です。




僕のこと知る大半の人は、おそらく歌うたいとしてではなく、ドラマーだったりパーカッションだったり、バイプレイヤー的なポジションで音楽をやっている人だと認識してるんではないかと思います。

その中で、僕はたくさんの人たちに出会い、関わり、そして大勢のお客さんの前で演奏させてもらう機会にも恵まれ、決して稼げているわけではないにせよ、まだまだこれからですが、振り返ると人に支えられた恵まれた音楽道だったように思います。

でも、僕はずっとずっと、くすぶった想いを抱いて過ごしてきました。

ひょんなことから歌を歌い出すことになり、地に足がつかぬまま割と早い段階でCDリリースもして、よしこれからだというときからもう何年経っただろうか。

シスターテイルというバンドの運営は、僕の思いとは裏腹に日に日に疎かになっていきました。

それでもメンバーや少ない仲間たちに支えてもらいながら、活動休止という憂き目にもあいましたが、今日までなんとか続けてきています。

しかしそれは続けている、と言えるのか、疑問の連続で、今でも悩んでいます。

もうずっと悩んでいます。

音楽の現場に関わっていたいから、いろんなとこに顔をだしているうちに、母屋はもうズタボロ。

こんなことでいいわけなんかない。

けど、うまくできないし、うまく伝えることもできない。


そんな日々でした。

うたうたいとしての自覚とか自信とか、かつて燃えていたものは一体何処へ行ってしまったのだろうかとか、考え悩み、挙げ句の果てに自分を傷つけ、他人をも傷つけてきました。

そうしているうちにいつしか、こんな言葉が頭や心の片隅にこびりついて離れなくなっていました。



「自分は失格である」と。





ある日、月夜と少年の吉田夫妻からこの企画の話をもらったときに、僕はこう思いました。

疲弊していく僕を見るにみかねたのだろう、と。

僕は彼らのことを本当に信用・信頼しています。
そんな彼らが、僕みたいなハンパモノに毎月付き合ってくれるなんて、ちょっと信じられなかったりもしたんです。

でも、このリンクにある吉田航くんの文章を読んで、この僕が人知れず思い悩んできたことを傍らでよく観察してくれてそれをちゃんと汲み取っていてくれたのだと知り、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちとで、今、胸がいっぱいであります。


本当に感謝しかありません。





ちゃんとわかってくれている人が、こんにも強力にサポートをしてくれていること。

そしてそれは、今までにも、今でも、ちゃんと他にもそういう思いで僕の活動を期待して待っていてくれている人がいるということ。


決して派手でもなく、華やかでもなく、 流行りでもない僕の唄ですが、今までの全てを僕なりに消化して、来週の高知では唄に落とし込めたいと思います。


相変わらず自信というものが欠落していますが、そんな中で出会った人達のことだけは絶対の自信があります。

共演する園部信教くんもそのひとりです。


そんな出会いに継ぐ出会いのそもそもの大きなきっかけを作ったのが、月夜と少年なんです。


彼らと出会っていなければと思うと恐ろしくなるほど。



月夜と少年presents
「ニジム、サマー」

9/22、高知のterzotempoというカフェで行います。

精一杯、今の自分を披露したいと思います。

高知に吹く風や山河の美しさも味方につけられたらいいなぁ。


よろしくお願いします。


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sleepy:log「ten years」
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by sistelick | 2013-09-13 18:22
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僕は今三軒茶屋にいます。
オープン当初からお世話になっている木屋町の隠れ家珈琲店
ELEPHANT FACTORY COFFEE
の姉妹店にあたるお店
MOON FACTORY COFFEE
の2周年ということで、
そのお店で弾き語りをしてお祝いしに来ました。

他にもDJさんがまわしたり、同じ京都の仲間の吉田省念くんもここでライヴします。

すでにもうパンパンでしょうが、興味お有りな方は是非とも。

僕は20:30ごろから。




そして、先月の僕のマンスリー企画である「ニジム、サンデー」は、諸事情によりお休みさせていただきました。

ごめんなさい。

その代わり、代わりにはならないんですが、今月の「ニジム、サンデー」はちょっとお出かけします。

9/22(日)

ニジム、サマー

と題して、いつものゆるい空気はそのままに、ちょっと高知まで出張します。

会場は「terzo tempo




いつもはひとりで演奏しますが、
この日は僕の大切な友人であり、最高のSSWである「園部信教」をゲストに迎えて、2組で行います。




そして、ライブの後にはアフターごはんとして京都の食堂souffleさん
による大皿ごはん打ち上げをします。

お客さんももちろん参加できますよ。

ニジム、サマーはチャージありません。

高知の皆さんぜひ。






そして、9/29(日)
左京ワンダーランド

というお祭りのどこかで唄います。

これはまた詳細出来たらUPします。



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京都が少しずつ秋を迎え入れようとしているのに、今いるここ東京と来たら、ぶん殴られたみたいに夏が蒸し返してます。
ひたすら暑い。。
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by sistelick | 2013-09-01 16:15 | ライブ